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【2024年最新】ヘルシンキ空港フィンエアーラウンジ体験記

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ワンワールドのステータスホルダーである筆者はドイツへ出張の際時々フィンエアーを使用します。
現在ロシア上空を飛行できないため、飛行時間のメリットは無くなってしまいましたが、関西発の場合は便利な面もあります。

先日久しぶりにフランクフルト→関西国際空港でヘルシンキ経由のフィンエアーを使用し、ヘルシンキ空港にて最新のフィンエアーラウンジを使用しましたので、そのレポートをしたいと思います!

1.ラウンジの構成

ヘルシンキ空港には、シェンゲン協定加盟国側と同非加盟国側のそれぞれに1カ所ずつ、合計2カ所のラウンジが設けられています。今回私が訪れたのは、52番ゲート付近にある非シェンゲン側になります。※日本への乗り継ぎの場合こちらを利用することになります。

ゲートで搭乗券を見せて入ると、まずロッカーで荷物を預けました。
レイアウトは縦長になっており、手前はドリンクバーだけ用意されており、周りに椅子やテーブルが並んでいました。食事は不要で、くつろいだり仕事をするスペースですね。

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左側がソフトドリンクと、右側がビールやサワーのアルコールサーバー。このほか、もちろんコーヒーマシンがあります。

そちらを通過し奥に進んでいくと、今度はビュフェブース、バーエリアなどがあります。ではさっそくレポートしていきます!

2.ビュッフェ、バーエリア

ビュッフェはパン・スープ・サラダ・メイン・フルーツ・デザートと一通り揃っています。

food area

広々としたエリアに、ダイニングキッチンのようなレイアウトで、キッチン内見ることができます。また、ビュッフェの隣にはワインエリアもありました。

こちらが本日の私のチョイス。意外と、味は塩辛くなく優しめでした(ドイツ料理帰りだからかもしれませんが。。)スープは豆系?ポタージュのような感じ、あとチキンのトマト煮もおいしかったー。

また、さらに奥にすすむと、なんとバーエリアが!

bar area

一つ一つ丁寧に作ってくれるので、少し並びますが、カクテルはもちろん、ワイン・シャンパンもここでオーダーすると、フリーエリアよりもいいやつがでてきます。

bar menu

私がオーダーしたのはBluesinki。カクテルの知識も何も無い私が、前の人が頼んでて見た目が可愛い、という理由だけでチャレンジしましたが、味はアルコール度高くストロングでした(笑)

まとめ

いかがでしたか。フィンランドのヘルシンキ空港でのフィンエアーラウンジ体験記でした。やはり、JALラウンジは日本国内が一番良いように、自国航空会社のラウンジは、良いですね。とても豪華で得した気分を味わえました。

ワンワールドトラベラーの方、ぜひフィンランドへ行く機会があったら、ラウンジタイムを楽しんでください。