皆さんは、まつ毛パーマしたことありますか?私は友人の勧めで2年ほど前にやってから、どハマりしており、継続してパーマを当てています。そこで、まつ毛パーマの基本的な解説から、メリット、デメリットをご紹介します。
この記事で分かること
- まつ毛パーマ ビフォーアフター
- まつ毛パーマ かかる時間と周期
- まつ毛パーマ メリット 3つ
- まつ毛パーマ デメリット 3つ
では早速みていきましょう!
①まつ毛パーマ ビフォーアフター
最初に、まずは私のビフォーアフターを見て下さい!
言わずもがな、左がビフォー、右がアフターです。*同一人物です!!
元々瞼が重たく腫れぼったい奥二重で、笑ったら目がレーズンなのが悩みでした(笑)
でも、全体的に毛深いため、まつ毛の長さだけは自信がありました。なので私にはとても合う方法なんだと思います。カーラーでどんなに頑張っても1時間足らずで元通り、前にならえだったまつ毛とはおさらばできました!めっちゃメイク楽になったし、すっぴんも自信が持てるようになりました。
②まつ毛パーマ かかる時間と周期
では次に、気になるのが1回あたりどれくらい時間がかかって、どれくらいの周期で通えばいいのでしょうか。
かかる時間・・1回の施術あたり、約1時間
通う周期・・1〜2ヶ月
以上が目安です。サロンや個人差によりますが、大体施術したての美しい状態は2週間ほどで、あとは少しずつ取れていきます。取れかたも人それぞれで、全体的に段々角度が落ち着いて、まつ毛が寝てくる(元通りの角度に戻っていく)場合もあれば、私はカールしているところと、取れているところ、まばらになってまつ毛がジグザグしてきます(笑)
長持ちのコツとしては、なるべく毎日マスカラをしてまつ毛をコーティングしますが、あまり繊維がたくさん入った重いものではなく、できればコーティングするだけのものが良いでしょう。
私は2ヶ月頑張りますが、あまりにまつ毛がジグザグで気になる場合は、ラッシュカーラーを使用します。ただし、サロンからはまつ毛が切れてしまうので、カーラーは使わないよう指導されると思いますので、自己責任でやりましょう。
③まつ毛パーマ メリット 3つ
では、具体的に私が感じているまつ毛パーマのメリットを、ご紹介します。
メリット1:お化粧が楽
これは言わずもがな、以下のような方はまつ毛パーマ検討の余地有りです!
- 毎日まつ毛を上げるのに、カーラーでグリグリやっている
- グリグリやってもカールが1日持たない
- 目力が欲しい
- 一重や奥二重で、まぶたもあれぼったく、デカ目に憧れるもメイクが難しくて挫折している
これらは、私自身の特徴でした。目の工程でかける時間が圧倒的に減り、かつ目力がUPできて、感動もの!
メリット2:腫れぼったい瞼をすっきり見せる
まつ毛パーマをすると、シュッと上がったまつ毛によってぱっちり見えるのは勿論のこと、瞼の腫れぼったさをすっきり見せる効果も期待出来るんです。
と言うのは、まつ毛パーマにもいろいろデザインが選べるのですが、まつ毛が瞼を少し持ち上げながらカールしてくれることで、瞼がすっきり見えます。瞼腫れぼったい族にとっては、嬉しい効果ですね。
ただし、瞼を持ち上げすぎると、カールがすぐ取れてしまうので、角度がめちゃ大事!是非サロンの方と話し合いながらまつ毛デザインを決めて下さいね。
メリット3:すっぴんに自信が出る
これ、意外と大事ですよね。旅行やお泊まりでは、どんなに頑張ってメイクをしても、寝る時は化けたものを元に戻さなければいけないのです(笑)それが、まつ毛が上がっているだけで印象が全然違います。すっぴんから綺麗なんです感、出していきましょう!
④まつ毛パーマ デメリット 3つ
お次に、まつ毛パーマをした時のデメリット、これも知りたいですよね。かえって不便な事とかないの?と気になりますよね。私が思うデメリット、3つご紹介します。
デメリット1:目にゴミが入る
初めてまつ毛パーマをした時、これめっちゃ思いました(笑)すぐ目にゴミが入って、目がしばしばする・・正直まつ毛を思いっきり上げてしまうと、本来の役割である目の防衛機能は落ちてしまいます。私個人的には、今はすっかり慣れています。人によって慣れるまで時間がかかるかもしれません。
デメリット2:目の縁が痒くなる
これはデメリットというか、まつ毛パーマをするにあたって、粘膜が敏感な方は、施術中や施術後しばらくまつ毛の生え際、粘膜が痒くなることがあります。私も施術中は結構痒くなる方です。まつ毛美容液でも痒くなることがあるので、やや敏感なんだと思います。施術中に溶剤が目の中に入ってしまうことは無く、揮発性の成分が痒くなる原因みたいなので、少しミニ扇風機で風を当ててもらうと直りますよ。遠慮なく申し出ましょう。
デメリット3:定期的に通う必要がある
3つ目は言わずもがな、やはりまつ毛パーマは永遠ではないので、1〜2ヶ月に1回サロンに通う必要があります。それだけ、時間とお金がかかるということです。
私は、メイクの時間と労力からすると費用対効果ありと判断しています。どれくらい費用対効果があるかは人それぞれかと思いますので、お財布とうまく相談してみて下さいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?長くなりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます!せっかくなんで、ここまで読んでくれた方が皆、まつ毛パーマに興味を持っていただけたら嬉しいです。お金と時間はかかりますが、それによって様々なメリットを得ることができます。勿論メリットだけではありませんし、人によってはマツエクの方が向いている方もいるかもしれません。サロンで相談に乗ってくれると思います。
少しでも興味を持ったら、是非チャレンジしてみて下さいね。