あなたは、JALが有料機内食を始めたのを、ご存知ですか？もちろんエコノミークラスでも頼むことが出来ます。今回、1年に3回以上欧州を行き来する筆者が、満を持してこの有料機内食にチャレンジしました。
結論から言って、これは、頼む価値ありです！！
そこで、有料機内食はどこから依頼できるかから、実食レポートまでお届けしたいと思います！
①有料機内食とは
本題に入る前に、まず概要を説明します。こちらはJALが2023年11月27日～スタートしたサービスで、JAL運航の日本（羽田・成田）発 欧米豪州線、東南アジア線（一部深夜便除く）で頼むことができます。
有料機内食には洋食と和食が用意されており、その費用は・・・3000円なり！これを費用対効果として有りとするか、無しとするかはあなた次第！
②有料機内食の頼み方
それではまず、有料機内食はいつ、どこから頼めるのか解説したいと思います。
詳細情報は公式サイトに乗っているので、そちらもチェックしてみてください。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/optional/paidmeal/
こちらはJALのホームページから、航空券の予約時、もしくは購入後に選択することが出来ます。申込期限は国際線出発の25時間前まで、旅行会社経由での航空券でも申し込み可能です。※一部の団体航空券等申し込み不可な場合があるようです。
申し込み可能な場合は、以下のように「サービスの申し込み」から機内食グレードアップサービスが選択できます。
航空券購入後の場合は、このあと決済画面となり、代金を支払ったらかんりょうです！
③実食レポート
お待たせしました、それでは実食レポートです！
今回筆者は和食にチャレンジしました。メニューは3か月ごとに変わり、こちらも公式サイトから確認することが出来ます。今回和食はなんと、うなぎです！！
飛行機に乗ったらまず、CAさんが確認しに来てくれます。そのうえ、座席にシールが貼られます。その後機内食サービスが始まるや否や、1番にサーブされます。ここでまず優越感（笑）
わたくしは、おビールと共に（笑）
要は、ビジネスクラス級のお食事をエコノミーで食べられる、そんな感じです。
うなぎですが、身は柔らかく、ボリューム的にも筆者の中では十分合格点のうなぎでした。
ご飯は思ったより少なめでした。なので正直、全体の量としては少ないと思います。私はどちらかというと食が細いほうですが、それでも「腹八分目」な量でした。
ちなみに、すぐハーゲンダッツアイスも渡されて、「今渡されてもなぁ・・」と思ったのですが、ちょうど食べるころに食べごろだったので、結果的に良かったと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか？筆者としては、長いフライト時間の1食目でとっても満足な時間を過ごすことが出来、「3000円払う価値があり」という評価です。心なしか13時間以上のフライトもいつもより短く？感じることが出来ました。あなたもJALで国際線を利用する機会が有れば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
