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海外旅行に欠かせない持ち物10選!1週間編☆

海外旅行に何を持って行けば分からない・・国内旅行との持ち物の違いは何?という疑問、ありますよね。もちろん、行く国にもよるし、期間にもよりますが、これは欠かせない!というものがあります。

10年で延べ30回以上ドイツと日本を往復している私が、まずは1週間編として厳選した持ち物10選をご紹介いたします!

それは、ずばり以下です!

  1. パスポート
  2. スリッパ
  3. 飛行機グッズ(マスク、目隠し)
  4. ポケットWifi
  5. コンセント変換プラグ
  6. 爪切り、耳かき
  7. 歯ブラシ
  8. シャンプー、リンス

では早速一つ一つ見ていきましょう!

1.パスポート

当たり前なのですが、やはり無いとそもそもいけないものとして、書きました。発行には2週間ほどかかります。また、旅行の予約方法によっては、予約時にパスポート番号が必要なこともありますので、余裕をもって取得しておきましょう!

2.服

これも「当たり前やん!!」て思われるかもしれませんが、ちょっと補足です。海外のホテルは、日本のように寝間着は用意してくれません。自分で持って行く必要があります。
ワンポイントアドバイスで、私はいつも捨てようと思っている服を2,3個持って行きます。帰国後の洗濯ものが減りますし(笑)捨てられない服を捨てる断捨離にもなります。
また、1,2日余分に服を持って行けば、旅行先で何かあって延泊になっても安心なので、おすすめです。

3.スリッパ

これも、海外ホテルあるあるで、日本のように使い捨てスリッパ、用意してくれていません。スリッパを持って行き忘れたら、風呂上がりにさっきまで履いていた靴を履く羽目になります。飛行機内もスリッパだと快適に過ごせます。必ず持って行きましょう。

4.飛行機グッズ(マスク、目隠し)

これは飛行機を快適に過ごすためのグッズです。飛行機はものすごく乾燥します。気になる方はマスクを持って行きましょう。のどが弱い方は、のど飴もあると良いと思います。目隠しは、隣の方が読書灯を使っていても、光を遮断できるので睡眠を邪魔されません。
私は蒸気でアイマスクを持って行ってます。使い捨てなので、そのまま捨てられて便利です。行き用と帰り用で2個持って行ってます。

ネックピロウは、最近は飛行機の座席に、頭を預けられる部分があることが多いため、私は14時間フライトだろうが、使っていません。これは好みだと思うので、必要な方は持って行きましょう。

5.ポケットWifi

旅行先によっては、町中や駅・ホテルに十分なフリーWifiが用意されていることも多いですが、やはりちょっとした移動中に色々調べたくなることもあるので、私は借りる派です。あると安心感が違います。

6.コンセント変換プラグ

これも忘れないよう持って行きましょう。充電器も忘れずに。5.のポケットWifiを借りる場合は、標準で付いていることが多いので、頻繁にいかない場合は購入しなくても事足ります。頻繁にいく、充電したいものがたくさんある、場合は買っておきましょう。

7.薬

薬はそれぞれの国で体型や体質など考慮されて作られていますので、海外で購入すると身体に合わないこともあります。私は①頭痛薬②総合風邪薬③胃腸薬④サプリメントを持って行ってます。その他、普段服用されている薬がある方は、忘れずに持って行きましょう。そして、こちらも余分に持って行きましょうね。

8.爪切り、耳かき

私は、これ無しで1週間耐えられません(笑)爪切りは、ちょっとしたはさみとしても使えるので便利です。

9.歯ブラシ

これも海外ホテルには無いですし、海外のやつは硬い、でかい。。やはり歯ブラシとティッシュは日本製最高!(もちろん、それ以外にも日本製最高!なものたくさんあります^^)

10.シャンプー・リンス

これも海外ホテルには無いので、持って行きましょう。ホテルのやつは髪パリパリになります。

まとめ・おまけ

いかがでしたか?どれも基本中の基本ですが、やはり海外旅行の持ち物としては欠かせない!と思ったもの10選でした。もちろん、「これ意外と役に立った」というものも、まだあります。おまけで3つ、挙げさせていただきます!

  1. 即席みそ汁→すぐに日本が恋しくなってしまう方へおすすめ。
  2. 水→現地の水が合わないことが有ります。私は2Lを1本、とりあえず持って行きます。
  3. お箸→これも、いざというとき役立ちますよ(笑)

最後に、海外旅行保険について私の考えを載せておきます。私は、過去は一番安いプランを(1日500円とかの)を使っていました。今はゴールドのクレジットカードを持っているので、個人旅行では海外旅行保険は入りません

もちろん、どこに行くのか、何をするのかによりますので一概に言えませんが、入らないという手もある、という選択肢があることは知っておいて良いでしょう(入らないといけない的な空気がありますので・・)。

それでは、快適で楽しい旅にしてくださいね。